イギリス原産の猫種も多いです。
スコティッシュフォールドと言う猫はスコットランドで突然変異で生まれた猫種だとか。個人的には、ブリティッシュショートヘアの囁くようなかわいい泣き声が好きです。
ヒマラヤン
美しいブルーの瞳とシャムのポイントカラーを持ち、長毛の猫。胴体は短く、顔はまん丸。ヒマラヤンは、ペルシャの一つのカテゴリーです。丸く大きく幅広い頭には小さな耳がついて、鼻は短い。脚も尾も短い。白い体色に、耳、口元、脚、尾に濃い毛色があるポイントカラーの猫です。
ハバナブラウン
全身チョコレート色で細身の猫種。チョコレートポイントのシャムとイギリスの黒い短毛種を交配したもの。鼻口部分とひげの生え際にあるストップが特徴。バーミーズと似ているが、バーミーズより細身。
ブリティッシュショートヘア
約2000年前にまでルーツを遡ることができる猫種。イギリス土着の猫種として、スタンダードが確立されました。
頑丈な身体、密で厚い被毛。優しい泣き声を持つ猫です。
マンクス
ノアの箱舟に一番最後に飛び乗った瞬間ドアにはさまれて尻尾がなくなってしまったという逸話を持つ、尻尾のない猫です。原産地はイギリスのマン島。
飛び跳ねるように歩くことから、バニーキャットと呼ばれることもあります。
ロシアンブルー
ルーツはロシアともスカンジナビアとも言われ、定かではありません。被毛はブルー1色のみ。眼はグリーン。
デポンレックス
ベルベットのように柔らかな被毛で、アンダーコートだけがカーリーヘアです。とても大きな耳を持っているのが特徴です。細身で筋肉質の身体を持ち、好奇心旺盛。
スコティッシュフォールド
スコットランドで突然変異として生まれた猫種です。折れ曲がった耳は小さいほど良いと言われています。中肉中背の筋肉質で、足は太く頑丈な体つきです。物静かな性格ですが、アメリカンショートヘアのように、好奇心は強い面があります。
オリエンタルショートヘア
シャムの姿でカラーバリエーションを豊かにという希望からうまれた猫種。性格は、シャム同様気難しくてとても甘えん坊。アーモンドアイ、しなやかなボディ、尾は無知のように細く長いのが特徴です。
コーニッシュレックス
大きな耳、少しつりあがり気味の卵形の眼、スリムな身体。なんといっても、特徴はやわらかく滑らかな被毛。カーリーな被毛は、突然変異で発生したといわれています。甘えん坊です。
ソマリ
長毛のアビシニアン。ボディーは引き締まっていて、筋肉質。くっきりとしたアーモンドアイ。機敏な動きをしますが、人なつっこい性格の猫です。優しい声でなきます。
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